この言葉に反応する人は、やはりあの方のファンなのでしょう。
帰ってきた。
日本で思い、NYでも感じる。
ぼくはやはり幸せです。
時差ボケのまま日常という生活に戻りました。
早起きをして家を出る。
駅近くでamNYという日刊フリーペーパーを手にする。
電車に乗り女性の体がでかいことに気づき、NYへ帰ってきたことを実感。
冬に短いスカートをひらつかせる人なんて一人もいない。
8時後前からの約30分は再びパブリック・スペースでボンヤリ。
"Oh, my god!"
遠くの声に顔を上げると、
顔見知りである清掃のおじさんが笑顔でホウキを振っていた。
不在、そして復帰。
2週間という時の量はそれほど大きくないのだろうか。
街の様子は空白をまったく感じさせない。
それでも気をつけて見ていると花壇の掘り返されたあと。
湿り気を含む生気あふれた土が陽を浴びている。
ハゲイトウの姿が消えていた。
そんな新鮮な穴ぼこを眺めながら、
「ハゲの伊藤さんはカワイソウだな」
そんなことを考えて通り過ぎる。
「ゆっくりと歩いていこう」
都会の生活。
イライラすることもあるだろう。
人生の道ではなく、NYの歩道をゆっくりと歩いていこう。
ゆっくりと歩けば不思議と心が落ちついてくる。
かつては、気づくとゆっくり歩いていることが多かったけれど、
最近では、いつの間にか早足になっている始末。
だから意識してゆっくりと歩く。
強制的に気持ちを矯正しなくちゃ。
近づいてくるバスに最敬礼を送るリムジンバスの社員のように。
彼らの背中を異国人はどんな思いで見つめるのだろう?
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