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ニューヨーク、街と人、そして……
by seikiny1
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■イベント告知です (2月28日吉祥寺)■
☆しばらくの間、この告知がトップに出ます☆
(最新記事はスクロールした次の記事です。よろしくお願いいたします)




2月後半から2週間ほど日本へ帰ります。

それにあわせて、日本の友人である藤井良樹さん、白浜久さん、杉山章二丸(パー)さんのお三方がイベントを組んでくれました。
お三方はじめ、お世話くださったみなさんありがとうございます。


 ●日時:2月28日(日) 開場:午後1時
 ●場所:吉祥寺ライブハウス 『BLACK & BLUE』 
   東京都武蔵野市吉祥寺本町1-24-5ライトビル3F
   TEL/FAX:0422-22-4816


東京近郊にお住まいの方、お時間がありましたら駆けつけてください。
ぼくは刺身のツマみたいなものですが、他の出演者の方は必見です。


ここではぼくが知ってることだけをちょこっと。

≪イベント詳細は末尾に≫






☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●チン・タイホーズ
ルボ・ライター、漫画原作者である藤井良樹さん
ブルセラ・ブームの仕掛け人であり、
「ファイト」、「プリズン・ガール」などをプロデュース。
熱い人です。

清志郎さんとともに世間をひっかき回し、
時代を駆け抜けてとうとう宇宙まで行って(数年前に帰還して)しまった
「ザ・タイマーズ」ドラムス:パー(杉山章二丸)さん
Mojo Clubのドラマーでもあります。
ホッピーが好きなんです。

会うべくして会った2人が中心となり、こさえたバンドは犯罪歌謡パンク。
藤井さんの歌詞がとにかくスゴイ。
ボーカル(藤井さん)の音としての存在感が圧巻とのこと。
章二丸さんの太鼓は言うに及ばないでしょう。
なんでもバチを握って生まれてきたらしいですから。

詩以外は未体験なので何も言えませんが、
今回帰国するにあたって楽しみの目玉です。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●枡野浩一さん
お会いしたことないけど、一方的に知っています。
お会いできるのを楽しみにしている方でもあります。

独特な視点と言葉で紡がれる「マスノ短歌」の教祖です。
本は3冊しか読んだことがないのですが、
日本語での朗読というカタチは初体験プラスでアコーディオン。
興味津々です。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●白浜久さん
ザ・モッズ→刑務官→ARBと異色・異端のミュージシャン。
福山雅治さんはじめ数々の方をプロデュースしておられます。
2009年SAW(ワシントンDC音楽協会)賞に3曲がノミネート。
ほんとお世話になりっぱなしです。
ずーっと知っているような不思議な気持ちにさせてくれる人。

今回は白浜さんとの対談という形ですが、
もしかしたら生ギターを取り出す、という可能性も。

司会は藤井良樹さん、たぶん飛び入りで杉山章二丸さん。
さて、どんなことになることやら。迷走してしまうのか。
とにかく予測が立ちません。





知っているのは3人で、一方的な知り合いが1人。
他の出演者の方々は存じ上げていないのですが、どう見ても
「味濃い」人たちばかりですね、これ。
企画者のライフスタイル&人徳だと拝察します。


春を待つ素敵な(?)日曜日の午後を吉祥寺で。
ぼくに会うのはついででいいですから、必見イベントです。
(福岡の方は『Studio GUMBO』でお会いしましょう)


以下、藤井良樹さんからの告知メールを貼り付けさせていただきます。




〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●『チン・フェス  CHHHIN POP ROCK PUNK FESTIVAL vol.0』



●日時 2月28日(日) 開場/午後1時  開演/午後1時30分 (終演予定午後5時)

●出演 【バンド】 チン・タイホーズ/BlueMoonstruck/ 泊 / 喪中69
    【ポエトリー・リーディング】 枡野浩一 with 小春
    【特別トーク】 白浜久(ax.ARB)× 境セイキ(NY在住ホームレス作家)

●入場料 1500円+ワンドリンク

●会場 吉祥寺ライブハウス BLACK AND BLUE
    



※「チン・タイホーズ」は、今は亡き忌野清志郎の覆面バンドTHE TIMERSのドラマー・パーが新たに結成した、謎の犯罪歌謡パンクロックバンドです。
「BlueMoonstruck」はブルース&ロックンロール、GSのバンドです。
「泊」は、昭和歌謡デュオです。CDデビューされてます。
※枡野浩一さんは、有名歌人です。HP  ブログ
※「喪中69」は人気AV女優・真咲南萌さんを中心としたポップ・アバンギャルド・ユニットです。
小春さんは、有名アコーディオン奏者です。
白浜久さんは、元ARBの大物ミュージシャンです。
境セイキさんはアメリカ・NY在住の元ホームレス作家です。
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by seikiny1 | 2010-02-28 16:59 | 日本
ガンバレ!Kazuhiro Kokubo!
2月13日12:57のYahoo.comのトップページ。

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Yahoo.com記事




ガンバレ国母和宏。
シブク決めてくれ。

健全な精神は、健全な肉体に宿ることは多いかもしれんが、
さて誰がそれを健全と決めつけるんだろう。

規律は大切なことのひとつかもしれないが。




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by seikiny1 | 2010-02-14 03:10 | 日本
長靴をはいたネコの瞬発力
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猫クンたちも喜んではいないでしょうが’駆けまわります。
こたつがないからかもしれない。



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かれこれ、見ているだけで12時間以上もの間降り続けています。
仕事場も午前中でクローズ。
非常階段に30cmほども降り積もった雪を乗り越えて、
3階にあるぼくの部屋まで上がってきてくれる野生の猫クンたち。

「大雪!」
と、誰もが大騒ぎをするのですが九州育ちであるせいか、
<雪が降る>時に心のどこかがワクワクしているのがわかります。
天災に等しい北国の人には申し訳ないのですが、
この感情は戦争のない国に生まれた若者が
異国の軍服にファッションとして憧れてしまうのに似ているのかもしれません。

「どうして迷彩服なの?」
映し出された画像につぶやいていました。
治安がよくないのはわかるけど、平和活動のために訪れた他国。
各国間に取り決めでもあるのか、
兵士達は<闘い>を一番想わせる服を着込んでいます。

ハイチに到着した自衛隊員達は初めての朝をラジオ体操で。

プレゼントの包みは目の前で破いてほしい。
すぐに返ってきたメールの返事はやはりうれしい。
ご馳走の前では、親の仇に出会ったようにガツガツ食べてほしい。

結果としては同じことなのに。
瞬発力のあるなしで受け手はまったく別の目となります。

「瓦礫の下から4週間ぶりに生還し」そんなニュースが届いた頃、
東の国から男たちはやって来てくれました。
リコールするのに二の足、三の足を踏んでしまったトヨタ。

どうせやるんだったら……。


午前中で引けた会社の後、
わけもなく。
これといって行くあてもなく。
ただ、ブラブラと街中を歩き続ける。
「痛い」と感じる吹雪の中で。
冬山に遭難しかける人の胸中を思いながら。

雪の中を歩くのが好き。
それは今でも変わらない。
少しだけ変わったのは、
1Q84 1月。
地元ではめったにお目にかかることのできない大雪の中、
アーケード街にある電気屋の前で立ち止まっていました。
テレビは炭鉱の火災事故を伝えています。
不思議なことに、故郷で炭鉱事故が起こるのは雪の日が多い。


テントのチャックを開けた瞬間、
眼前に広がる真っ白な原っぱ。
雪灯りを初めて体験し、
「美しい」と感動した夜。

いつまでも忘れることができない白い夜。
窓はなくってもいいのかもしれない。
そういえばNYで最初のアパートは地下室だった。


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by seikiny1 | 2010-02-11 11:39 | 日ごろのこと
「一万両!」
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さて、さて。
最後に新品の洋服を買ったのがいつであったか。
革ジャンだって腕を通すのは約10年ぶり。
(革ジャンは気力と体力で着るもの。
このことを久しぶりに実感しています)

「……昔ながらのパパ・ママ・ストア」
レビュー・サイトでこの言葉を目にした時にはもう決めていました。

お気に入りの革ジャンの肩口がパックリと開き、
修理をしてくれる店を探していたんです。
近所には中国人の経営するクリーニング屋も数軒あるけれど、
お気に入りのものを預ける度胸が今ひとつ。
(こんなところに、アメリカ人の良心のようなものを求めてしまいます。
自分の中にあるアメリカという姿を)

そんなわけでShoe Repair Shopのクチコミを検索することに。
「やっぱり革の扱いに慣れているところでなくては……」
といった理由で。

小さな。小さな店。
メインの通りではなくて横丁の店。
歩いていけないこともないけれど、
バスに乗りたくなる距離にある店。
(ここは作家:ピート・ハミルが幼少期を過ごしたエリアです)

ドアを開けた瞬間に包まれたのが安堵感。
年季という言葉の他に、表現が見つからない
手垢や、様々な油分を吸ってピカピカの分厚い木製カウンター。
一見、乱雑なように見えるけれど、
実は整理されている預かり品の棚。
すべての商品には10cmx15cmほどの緑色の紙がつけられ、
細かな文字で期日、処理内容、金額などがびっしりと書き込まれています。

縫い物担当はおばあちゃんの方。
「あぁ。これは裏から一回全部開いてやらなくちゃならないね……」
「あ、そー……。大仕事なんだ……。で、おいくら?」
いくらお気に入りとはいえ、古着にどれほどの金額をつぎ込む度胸があるのか、
ぼく自身にもつかめていない。
しばし首をかしげているおばあちゃんが口を開こうとすると、
「OneMillion!!!」
別の方角から、靴担当のおじいちゃんの声が飛んできました。
イタリア訛りの英語。

朴訥という言葉がよく似合うおばあちゃん。
「いや、靴のことならイタリア人のこのわしにまかせなさい!」
終始飛ばす冗談の中に、しっかりと店の宣伝を織り込むおじいちゃん。

ついでにほつれ始めているチャックのステッチも補強してもらうことに。
合計32ドル。
金額は家を出る時に予想していたものに近いものでした。
でも、おばあちゃんの少し困ったような顔を見た時には、
あまり生きた心地がしませんでしたが。
それでも「One Million!」に救われた。
この店に立ち込めていた空気は「仕事」ではなく「働く」というもの。

古着はなにかと手のかかるものですが、
冷たい風の吹く、冬晴れの日、とても幸せな気分になれたひと時。


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by seikiny1 | 2010-02-09 08:48 | アメリカ
鬼はどこ?
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今でも日本のお父さんは豆まきの日がやってくると張り切ってしまうのでしょうか?
早めに仕事を切り上げ夕食を済ませると、お母さんと目で会話。
(そろそろやりますか……)

メディアに触れていてむなしくなってしまう言葉のひとつに、
「暦の上では……」
と、いうのがあります。
2月4日から暦の上では春だけれど、
それは旧い暦であって太陽暦に押し込んでしまうのはどだい無理なこと。
雪の降る2月に「春を慶べ」って言われてもね。
(ニューヨークも今朝は5cmほど積もっていました)

七夕にしろ、お盆にしろ……。
日本に伝わる様々な節目は旧暦のもの。
生活全般を「旧暦に戻せ」なんて言わないから、
こういった節目や行事だけでも<その日>に祝うってのはどうでしょう?
そりゃあ面倒くさいかもしれないけれし、
カレンダー屋さんや、手帳会社からクレームがあったりするかもしれないけれど。
現実にそぐわない、ただ旧習に生きるという意味のないことをするよりも、
「一年を自然と共にある!」
なんていう実感がわくはず。
その延長上で、このところ話題の地球のためにもいいと思うんだけど。

ま、連休を作るために祭日を金、月にもってくる現状では無理かな。
それならば、せめて
「暦の上で……」
なんてアナウンスはやめましょう。
何の実もないことなんだから。

月のない十五夜も、
十五日でない十五夜も、
個人的には不要。
酔って歩きながら月を見上げてその日を知る。
そんなんがいい

「おめえは×月の新月の日にに生まれたんだ」
そんなことを子供の頃に父親から言われたらきっとグッとくるはず。
(思い出したときに)


日本では今でもMonthは月なんだから。

ぼくは月の町に生まれました。
今でも月を見上げるとついいあの歌を口ずさんでしまいます。




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by seikiny1 | 2010-02-04 10:37 | 日本
お会い
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最近は色々な出会い方があるので、
一概に「お会い」と言うことはできないのですが、
少ないながらも交流の続く人とは感覚的には「お会い」です。

ただ、<会う>という感覚は少しずつ摩耗しているような。
「初めて<お会い>したような気がしませんね」と言葉を交わすのは、
いいこと?それとも悪いこと?


ひげフレディーさん。
初めて架空空間でお会いしたのは5年ほど前のこと。
当時は日記なんてつけてなかったので詳細日時は不明。
そんなひげフレさんが配信しておられる
Pod Cast Radio ”Fredio"
に出演させてもらいました。


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縁というのは本当に不思議です。
周りにいる人のすべてと、縁という糸でつながれています。
そのどの人とも、
「あの時、どこかの角を右に曲がってゴミ箱を覗き込まなかったら……」
出会えていない人しかいません。
それは親や兄弟もまた同じでしょう。

一昨日のこと。
約一月の間、頼まれ物をあちらこちらと歩き回りながら探していました。
もうほとんど諦めかけていたんです。
「ま、ここだって一度のぞいとかなきゃな……」
半分義務感のようなものに駆り立てられて入ったのは、
自宅から20mほどしか離れていない、とあるお店。
ありました。


先日はイベントの告知をさせて頂いたのですが、
絶対に結びつかないであろう何の関係もない友人同士が、
細いながらも同じ糸の両端を握っていたり。


今朝、久しぶりに通った路地。
道ばたに置かれていた数冊の本が気になって立ち止まる。
3冊あった本の中に、シカゴ美術館発行のシュールレアリズムの画集が。
それほど興味があるわけではないのですが、持ち帰ってみることに。
さて、ここからはどんな糸が伸びていくことでしょう。

このところ、様々な場面で縁というものを感じきます。
縁とは立ち止まってみること。


全く関係ありませんが、何度か形を変えたとはいえ、
手書き日記をつけだしていつの間にか2年経過。
このぼくがよく続いています。
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by seikiny1 | 2010-02-02 08:43 | 日ごろのこと
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