ニューヨーク、街と人、そして……
by seikiny1
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黒いカバン -extra-:予兆
 どこかのCMで竹内まりあが歌っていた曲の冒頭が一日中頭の中で流れている。歌詞は少しだけ違うのだけれど。

♪腰痛はいきなりやってくる……♪

 いきなりやってきた腰痛は目覚めると一段とひどくなっており、ベッドから降りることもできない。歩く事などもちろんできないので、今日は朝から赤ちゃんのようにハイハイで暮らしている。つらいのはつらいけれど、いつもと高さの違った視点で見る(見上げる)部屋の中もまた興味深い。
 トイレに行く時は空になったグラスを持ち、途中で冷蔵庫を開け、「オッと忘れた」と急回転して煙草を手にして……、といった風に日頃はいくつもことを同時に進める生活なのだけれど、痛みとハイハイ(歩行中に手を使うことがほとんどできない)とのハンディを背負い、必要な物を休みながらもベッドの周りに集めていく。まるでせっせとえさを集める冬眠前の動物のようでもある。そういったわけで、今僕のベッドでは手を伸ばせが全てを手に入れることができる。
 You can’t always get what you want.ではなく、
 I can always get what I want. を目指して。

 頭は元気なのだから、思考する事は変わらないはずなのだけれど冷静な目で見てみるとやはりいつもとは考えている事が違う。そんな自分をおもしろく眺めるもう一人の自分に気付くことができるのも特別な状況下にあるからこそなのだろうけれど。
 たまにはこういうのも悪くはない。
 それでも、そうしょっちゅう腰痛にやってこられたのではたまらないか。前回が7月の終わりだったから約6ヶ月。今回は周期が短かった。

 不意に与えられた休日。痛みと引き換えに手に入れた時間。いつもと違う頭は、いつもとは違う発想で違った事をする。そして見つけたのがこれ。
   『黒いカバン』泉谷さんの歌声を久々に聴いた。

 僕がはじめての黒いカバンを持つ前に彼はあの歌を唄っていた。そして今でも唄い続けている。これからも。そんな姿に元気付けられる腰痛持ちの男。もし明日まで待って快方に向かわなかったら医者へ行こうか。
 そういえば昔、黒いカバンといえばお医者さんを連想していたものだ。あれは腰痛の予兆だったのか?


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○この記事を読まれて<なにか>を感じられた方。
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by seikiny1 | 2007-02-14 06:55 | 日ごろのこと
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