ニューヨーク、街と人、そして……
by seikiny1
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拒絶の音。承諾の声。
「ピーッ!」
思わずたたらを踏んでいました。
承諾の音がなぜか拒絶に聞こえてしまっていたんです。
ディスプレーを見ると「GO」。
その標示で非日常から日常へと戻りました。
地下鉄でメトロカードをスワイプした時のこと。



今回、最初に非日常から日常へと戻ったのは、
JFK空港で入国審査を受けた後でした。
それはいつまでたっても出てこない二つ目の荷物を待っているからでも、
取っ手の壊れてしまったスーツケースを前にして、家までの道程を思ったからでもありません。

ないんです。
鍵が。
鍵のことなんか2週間以上も思い出したことはありませんでした。
飛行機の中でさえ。

かなりあせってました。
人ごみの中でスーツケースを広げて、
アチラを、コチラをごそごそ……。
ここで見つからなくても、
ルームメイトに電話をすれば。
ビルに入ることさえできれば合鍵も隠してある。
最悪の場合、仕事場へ行けばスペアがワンセットある。
それなのに探さずにいられないんです。

あった……。
携帯電話、デジカメ、コンピューター。
「チャリン」
ケーブルをひとまとめにした小袋を動かした時にかすかな音が。

そこに入れていたことを思い出せなかったんです。
ただの偶然。
それはこの2週間袋を開かなかった、ということでもあるわけです。
この荷物が日常たり得なかったという。
次回は持っていくのをやめよう。
日本へ持っていった3冊の本は、1冊目の途中までしか読めていないし。
用心深いと荷物は多くなってしまいます。
このことは今回の帰国で母との間に見つけた共通項。

帰宅途中、最後の角にあるAngie's Deliでビールを2本購入。
シャワーを浴びて一杯。
薄くて爽快なアメリカの味、Coor'sの24oz缶。
ホッピーではなく、またこれが日常となっていきます。

帰国する前に
「当っているかもしれないから」
と番号のチエックを頼まれたロッタリー・チケットはどこへ置いたかな?

「机のある小部屋に置いたはず」
と思っていた万年筆が見つからないんです。
朝、出掛けにあちこち探したのですがありません。
仕事場に置き忘れたわけでもありませんでした。
それにしてもこれでけは一日中気がかりで、気がかりで。
穴の開きそうな運動靴でリレー大会の練習をしている感じです。

まだ日常の中で小さな非日常を生きています。
本日のチョンボ=2




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by seikiny1 | 2010-03-10 09:20 | 日本とアメリカと
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