ニューヨーク、街と人、そして……
by seikiny1
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ビフテキとステーキ
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日本語に横文字を交えながら話されると、
一挙にその人への不信感が増してしまいます。
「何をのこ人エラソーに言ってんの?」
「もしかして日本語で説明できない、バカ?」

使う人は横文字を交えることで、
「なんだか俺むずかしいこと言ってる」
すなわち、偉くなったかもしれない自分が間違いなくいるわけです。
日本人なのにね。

悲しいかな聞く方も
「ふむふむ、なんとなくわからないんだけど大したことを言っているようだ」
と変に納得したり、感心したり。


明治維新の文明開化の名残か。
はたまた昭和20年8月15日に敗戦国となってしまった国民の悲しい性なのでしょうか。
それとも外国語に弱いのは世界共通の傾向なのか。
まぁ、少なくとも身近なアメリカ人で
『You-I(友愛)』を口にする人はいません。


マニュフェスト、タスクフォース、イニシァティブ……。
特に政治の世界で使われると、
なんだか煙に巻かれているような気分になってしまいます。

東国原さんが知事選に立候補・当選した当時、
<マニュフェスト>を連発していましたが、
その言葉を聞くたびにぼくの内の<そのまんま東>はなえていきます。
ま、彼も昨年の衆議院選挙前に大いに男を落としてしまったけどね。


昨日から日本のニュースでは<ゼロ・ベース>の連呼。
どうして
「白紙の状態から」って言えないんだろう?
そんな煙にまかれてはいけません。
どっちに転ぶにしろ、これは大した問題なんですから。
それにしても予算は……。

所変わってNYの議会ではまたまたタバコ増税を検討中。
芸がないね。



横文字は固有名詞、説明のかなわぬ言葉だけで十分で、
それ以上になると寒風になびく50男の頭髪みたいになってしまう。
そんなことより日本語の勉強をしようね。
人のことばかりは言えないけれど。
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by seikiny1 | 2010-01-27 09:58 | 日本
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